10月12日(月)前日の夕方、ロンドン・ヒースロー空港にて、VS901で到着したみなさんと、前乗りしていた私と、今回ツアーガイドをお願いした友人の木島タイヴァース由美子さんが合流。専用バスで、空港からコッツウォルズへ直行。途中道路の渋滞もなく、今回の最初の宿である「スリーウェイハウスホテル」へチェックイン後、すぐに夕食。みなさん、お疲れのご様子もあまりないようでしたが、デザートの頃になると、やはり眠気が。食後すぐに解散しました。
本日は時差ぼけも考え、朝ゆっくりとイングリッシュ・ブレックファストを。みなさんもりもりと召し上がっています。その後、専用バスにて15分ほどで、チッピング・カムデンの町へ到着。秋とは思えない澄んだ青空で、ちょっと肌寒いけれど、歩いていてとても気持ちがいい! わらぶき屋根とコッツウォルド・ストーンを使った、かわいらしい家々を眺めながら散策したあとは、おすすめのアンティーク・ショップへご案内。その後は自由行動でしたが、なんせ小さな町。行く先々でみなさんとお会いするのでした。
ランチは、私いちおしティーハウスの「バジャーズ・ホール」。けれどみなさん朝食をたっぷり召し上がったせいか、カントリーサイドならではの豊富なメニューをもてあまし気味!? でもひさしぶりに食べた、ここの大きなスコーン(外さっくり、中ねっちりタイプ)は美味。野菜スープやチーズ味のスコーンもおすすめでした。
午後はチッピング・ノートンにある「ステーションミル・アンティークセンター」へ。バスで30分ほどの距離なのですが、向かう途中でアクシデント! 私たちのバスが坂を上れない。どうやらクラッチ板が磨り減った様子。なんとか下り坂までやってきて、アンティークセンターまであと少しというところでストップ。私たちは歩いていくことに。しかしわずか10分たらずのところだったので、まだよかったです。
アンティーク・センターは月曜日だというのに、けっこうな混雑。ここはものが豊富にあるときとないときの差が激しいのですが、最近はけっこう豊富で、あれこれとアンティーク・ショッピングができました。私は、ステンレスのティーセットなどを購入。みなさんにもささやかにアドバイスをさせていただき、それぞれお買い物を楽しんだご様子でした。
バスも代車を近くの町から呼んだので、私たちは無事にホテルへ戻ることができました。お天気が悪いともうそろそろ暗くなる頃なのですが、今日はお天気がよかったのでまだ明るく、みなさんは由美子さんご案内のもとに、ホテル周辺をウォーキング。私は別行動で、村の郵便局へ買ったアンティークを郵送しに出かけました。もどってきたら、早くも夕方。
しばしホテル内のバーでビールを飲んでいたら、プディングクラブ教室の時間。そう、このスリーウェイハウスホテルは、プディングクラブというスィーツを愛する人々のソサエティが開かれることでも有名なんです。それにちなんで、スイート・ルームはプディングにちなんだお部屋の名前とインテリアが施されています。今回はこのホテルのオーナー、ジルとサイモンにお願いして、特別にプディングクラブ教室を開いてもらいました。先生はスーシェフのトム。彼はつい先日まで大阪・うめだ阪急の英国展に参加していたので、まずは日本語でご挨拶。今日はサマープディングとチョコレートプディングを作ってもらいました。
そのプディングは、ディナー・タイムの「ミニプディング・クラブ」のときに、いただきました。
なぜミニかというと、本来のクラブでは7種類、今夜は教室での2種類とジンジャーシロップ、スティッキートフィー&デイツの計4種類だから。いずれもおいしく、たっぷりのカスタードがイギリスらしい、伝統的なデザートを心ゆくまで堪能しました。
10月13日(火)スリーウェイハウスホテルを朝、チェックアウトして、スーツケースはバスへ、私たちはヒドコートマナー・ガーデンまでウォーキングです。ツアーで今回、ぜひやりたかったウォーキング。というのもティーハウスを心ゆくまで楽しんでいただくには、おなかをすかせないと! それには、趣味がウォーキングという由美子さんのガイドがぴったり。もちろん私もウォーキング本を出しておりますが、方向音痴なもので、みなさんのご案内は無理なんです。
この日もいいお天気で、コッツウォルズの丘陵地帯であるアップ&ダウンの露にぬれた牧草や畑を、羊にかこまれながら進みました。日本で運動不足な毎日を送っていたせいか、途中やや息ぎれをしましたが、快い汗をかいて1時間ほどで到着。
ヒドコートマナー・ガーデンは、イギリス人でガーデンに興味のある人なら一度はぜひ訪れてみたいという、ガーデン通の聖地のような庭園です。6月のバラの時季はとても混雑するけれど、今日はとてもすいていて、のんびりと秋のバラや、有名なボーダー・ガーデンを楽しむことができました。私たちは由美子さんのご案内で、1時間ほどのクイック・ルックでしたが、とても広いので、ゆっくり見ていると1日いても、たりないかもしれません。
さてスリーウェイのおいしい朝食もそろそろこなれてきた頃でしょうか、専用バスにてブロードウェイという大きな町にある「リゴンアームズ」にて、アフタヌーンティー・ランチを。私たち専用のお部屋ともいえる大部屋にテーブルをご用意いただき、3段になっているケーキスタンドにたっぷり盛られたサンドイッチやスコーン、濃厚なチョコレートケーキが。
お茶のおかわりなど、つねに気をつけてくれるサーヴィスがとてもよく、さすが伝統ある有名ホテルです。
ここはレストランもおいしいと評判なので、宿泊しなくともぜひ、ご利用を。アフタヌーンティーもおすすめです。
おなかがいっぱいになったところで、チャールズ皇太子で有名な「ハイグローブ」のショップがある、テトベリーまでバスで移動。私はここへ来たのが初めてだったのですが、小さな町にここだけバーゲンセールのように、人があふれています。こんなに人気ショップだとは、知りませんでした。高級感ある雑貨などが売られています。みなさんそれぞれお買い物を楽しんだ後は、歩いてすぐの街のアンティーク・ショップも訪ねてみました。
本日の宿泊は、チッピング・カムデン近くにある「チャリングワース・マナーホテル」。こうしたマナーハウスホテルは本館と別館に別れていることが多いので、部屋の間違い、スーツケースの間違いがあると、たいへんです。そしてなぜかマナーハウスではよくこうした間違いが起こります。今回もごたぶんにもれず、アクシデントが起こり、いくつかのスーツケースと私と由美子さんが右往左往してお部屋が決まった後、夕日を見ながらホテル周辺を散歩。夕食は、一堂ドレスアップしてテーブルを囲み、スープ、ローストチキン、デザートの3コース・ディナーを楽しみました。(後編へ続く)!
http://www.threewayshousehotel.com/
http://www.puddingclub.com/
http://stationmill.homestead.com/
http://www.nationaltrust.org.uk/
http://www.barcelo-hotels.co.uk/
http://www.highgroveshop.com/
http://charingworthmanor.classiclodges.co.uk/






































