Virgin Atlantic
Home

イギリス旅行、ロンドン旅行ならヴァージン アトランティック航空 - Virgin Atlantic Airways

English

第7回 金融の中心地にあるちょっとおもしろいところ
Novemnber 2007
英国政府公認のブルーバッジ保有の観光ガイド 木島タイヴァーズ由美子さんが、見て遊んで食べて楽しむ一味違ったイギリスの歩き方をご紹介します!
旧ロンドン市でも『 BANK 』といえば、文字通り銀行や証券会社が多く集まっている地域で、そこには外国の銀行だけでも250くらいあります。
東京の丸の内や、兜町、ニューヨークでいえばウォール・ストリートといったところでしょうか。あまり観光客には、縁がない場所と思われるかもしれません。 ところが、思いがけないところにおもしろいものが見つかるのが、ロンドンです。
BANK もその例にもれず、日中は忙しく金融街で働く人たちが、仕事が終わって自分へのご褒美として雰囲気のよいバーやレストランで時間を過ごしたり、デザイナーのブティックでショッピングしたりするところがちゃんとあるのです。
そして、観光でも、「来てみて良かった!」と思える場所が意外と多いのに驚かれるでしょう。

旧ロンドン市といえば1.6平方キロの小さな地域ですが、英国の経済はここで動かされていると言っても決して言い過ぎではありません。18世紀まではロンドンの中心であったところです。 BANK周辺は、オフィスビルが立ち並び、バスや車が、ただただ行き来しているようところですが、今回は、表にいるだけではわからない、ちょっとおもしろいところをご紹介しましょう。

まず、銀行といえば、イングランド銀行。そのすぐそばに建っているのが旧ナショナルウェストミンスター銀行の183メートルの建物です。1990年東のドックランドに地上250メートルのカナリーウォーフ・タワーが建つまで、ロンドンでは、一番高い建物でした。現在の名は『 TOWER 42』。その42階にある VERTIGO 42は、おしゃれな銀行マンが行くシャンパンバーです。高い建物は他にも、観覧車『ロンドンアイ』や、パークレーンに並ぶ超高級ホテルなどがありますが、ここ VERTIGO 42の大きな16枚のガラス窓からのロンドンの景色は特別です。
特にシャンパングラスを傾けながら眺める夜景は、ロンドンでの思い出のハイライトになるに違いありません。超人気のバーですから予約は絶対に必要です。



BANK の中心にあるのがイングランド銀行です。
1788年にジョン・ソーン卿によって建てられた建物は、窓がなく、入り口も一個だけで、一見牢屋のような建物です。(ソーン卿は家具や絵画やその他あらゆるもののコレクターだったが、そのコレクションは、 BANK から少し離れた、リンカーンズイン・フィールドにある SIR JOHN SOANE'S MUSEUM で、無料で見ることができる。ロンドンに数多くある博物館でもここは是非お勧めしたい博物館のひとつだ。)
イングランド銀行の中にある博物館は、古代のコインや、イングランド銀行が設立された1694年に発行された紙幣、昔銀行で使われていた家具や、本物の金塊などが、全て無料で見学できます。

イングランド銀行の前は何本もの通りが交差していて、交通量が非常に多いところ。そこに面してあとふたつ、大切な建物があります。
ひとつは旧ロンドン市の市長官邸であるマンションハウス、そしてもうひとつは、王立取引所です。後者は、昔、株の取引が行われていた所ですが、今の建物は17世紀に建てられたオリジナルから数えると3代目、1844年のものです。交通の騒音から逃れるようにして、一歩建物の中に入ると、まるで中庭のような空間と明るさに感激されることでしょう。
旧市街を歩く時は大抵、ここ王立取引所( THE ROYAL EXCHANGE )で紅茶の時間を持つことにしています。吹き抜けになっているグランドフロアには、コンラン卿が経営する『 CONRAN GRAND CAFE & BAR 』があります。そして最近、やはりコンラングループのひとつであるレストラン『 SAUTERELLE 』がオープンしました。又、
ショッピングでもポール・スミス、グッチ、ティファニー、エルメスなど、ウェストエンドも顔負けのお店が揃っています。


イングランド銀行から歩いて5~10分のところにあるのがロンドンブリッジです。
この橋を渡れば、今話題の BOROUGH MARKET がありますが、今回はイングランド銀行から徒歩で、東に5~10分、ロイズの保険会社近くにあるLEADENHALL MARKET をご紹介しましょう。オリジナルのマーケットは1309年につくられたそうですが、映画『ハリー・ポッター』のロケにも使われた現在の1881年の建物は石畳にガラスの天井というおしゃれな建物で、外の金融街とは別世界です。歩くだけでも楽しくなるでしょう。今でも、昔同様、魚屋や肉屋がありカフェやレストラン、パブも集まっています。パブ LAMB TAVERN は18世紀にはマーケットの肉屋や魚屋で働く人たちで賑わったパブですが、今では、スーツを着た金融マンたちが彼らに代わって、立ったままビールを飲んでいます。
橋の手前左側には、60メートルのMONUMENT があります。これは1666年の大火を記念して建てられた大火記念塔ですが、311段の螺旋階段を登って上から眺めるロンドンは、息を切らして登る価値が十分あります。


ご紹介したのは全て、イングランド銀行から徒歩で10分以内で行けるところです。
おもしろい場所は何も中心や西に限っているのではありません。
オフィス街だからと言って、ロンドンでの日程からはずしてしまわないで、 ちょっと冒険してみてはいかがでしょう。








イギリス旅行/ロンドン旅行の航空券予約イギリス旅行ツアー情報イギリス旅行/ロンドン旅行情報の「イギリスへ行こう」イギリス旅行、ロンドン旅行情報のヴァージンブログ

イギリス旅行、ロンドン旅行ならヴァージン アトランティック航空 - Virgin Atlantic Airways

鏡リュウジのマジカルミステリーツアー 吉谷桂子のガーデニングブログ マーラ・ヤマウチ選手のOFFICIALブログ!
© Copyright 2012 Virgin Atlantic Airways Ltd.
All rights reserved.
運送約款 | プライバシー&セキュリティ | お問い合わせ | サイトマップ