
英国でショッピングといえば、まずロンドン。有名デパート
Selfridges を始め、世界的に名の通ったショップが集まっています。Selfridges
は、最近、ライバルの Harvey
Nicholsや Harrods
をしのいで、雑誌『 Time Out 』によりロンドンのベストデパートに選ばれました。 99 年の歴史がある老舗ですが、斬新なウィンドウ・ディスプレイを繰り広げ常に進化しています。日本人にとっては伊勢丹のような存在? 創始者
Sir Gordon Selfridges は英国に娯楽としてのショッピングを広めましたが、今でも Selfridges の広い売り場を覗くとちょっとしたイベント気分を味わえます。
ロンドン以外の地域にも、ファッション好きを満足させるショッピングスポットが。英国での流行の最先端を自負しているマンチェスターには、 Afflecks
Palaceという現代的な高級ブティックが集まったショッピングセンター。規模でいえば、ニューカッスルにあるヨーロッパ最大のショッピングセンター、
Metro
Centreを訪れてみては? スコットランドのエディンバラには、北部の Harrods 的存在、 Jenners が荘厳なプリンセスストリートに聳え立つ一方で、グラスゴーには、美しい
Princes Square
shopping centre や斬新な Italian centre があります。
また、英国のどこにいても、英国の名物ショップ Marks and Spencer's を訪れることができます。 老舗ながら 、若い次世代のデザイナーを採用したり、男性服の宣伝のために
David Beckham を起用したり、やや時代遅れのイメージを改革中。そんな、 ‘Marks' に立ち寄って、スタイリッシュで手ごろな価格の洋服を選び、美味しいチョコレートマフィンを楽しんでみては?
英国人と日本人は買い物好きであると同時に、やや押しの強い販売スタッフに苦手意識があるかもしれません。英国人は値切りの必要性をなくした定価制度を生み出しましたが。。。 日本人のみなさんには、特に外国で洋服を買うときは、さらなるプレッシャーがあるでしょう。では、そんな時に、販売員とのやり取りに役立つ簡単なフレーズをご紹介しましょう!
●「ちょっと見ているだけです。 ‘I'm just looking' / “I'm just browsing' 」 というフレーズは、熱心な販売員を遠ざけたいとき。
●「試着していいですか? `Could I try this on (for size)?' 」や、 「大きい/小さいサイズはありますか? ‘Have you got this in (bigger/smaller) size?' 」、「 これと同じで(黄色)はありますか? `Do you have this in (yellow)?' 」も便利なフレーズ。
●買うときには、「こちらを買います。 ‘I'll take it' 」、反対は「やめておきます。 ‘I'll leave it' 」。一方、「もう少し考えます
‘I'll think about it' 」は、購入を躊躇しつつ、お店を後にする礼儀正しいフレーズ。
とにかく英国のブティックやデパートには、どんな人にも何かがあります。数週間後に始まる夏のセールで、ぜひ自分へのご褒美に夏用の新しい洋服を買ってみてはいかが?
では、楽しいショッピングを!
著作者 Philip Patrick (フィリップ・パトリックはブリティッシュ・カウンシルの英語講師です)

英国の公的な国際文化交流機関 ブリティッシュ・カウンシル
国際的な英語教授資格を持つ英語講師のもとで、世界を広げるために英語スキルを高めませんか?コミュニケーション英語、ビジネス英語、留学のための英語、
IELTS 試験対策、時事英語、文学セミナーなど、多彩なコースをご用意しています。
また、講師と生徒の交流を深めるための無料のイベントや、アーツ、サイエンス、教育関連のイベントも随時開催しています。
コースの詳細等は、ホームページをご覧ください。