イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

TARO プロフィール
ロンドンでの生活も早くも2年が経過。
英国の様々な事情が分かり、充実した毎日を過ごす。
そんな日々の生活から、新しい発見を中心にレポートします!
稲村 太郎
世界中からいろいろな人が集まるロンドンに夢見て、渡英を決意。
ロンドンのアートスクールで、アートマネジメントを専攻し、
現在、英国のカルチャー誌のアートエディターを担当。
イギリス、グラスゴーのアーティスト、ジム・ランビーの個展が東京の原美術館で開催。ヴェネチアビエンナーレへの出品や、ターナー賞にノミネートされるなど、イギリスの現代美術の中でとても注目をされている人物だ。日本では、2008年に開館した十和田市現代美術館に作品が常設されている。
本展覧会、「アン ノウン プレジャーズ」では、原美術館の独特の空間を異次元の空間に変容させるインスタレーションを展開。美術館に一歩足を踏み入れるとそこに広がるのは、強烈に視覚を刺激する抽象美術のイリュージョンの世界。グラスコーのミュージックシーンで活躍していたというジム・ランビーは、レコード盤の溝を想起させる幾何学的な模様を床面に配置、また、開館以前に使用されていたダイニングルームには、椅子やレコードのインスタレーションを展開するなど、身近な日用品を組み合わせたサイトスペシフィックな作品を展開する。
身の回りの生活を振り返ると、そこにはデザインに囲まれている自分に気づく。お気に入りの食器、ソファ、カーテンなど、デザインは生活に欠かせないスパイスの一つ。しかし、その一方で、自分らしい空間とはなんだろうと考えたりもする。原美術館の歴史や文脈に挑戦するランビーの世界にインスピレーションを受けてみてはいかが?


ジム ランビー: アン ノウン プレジャーズ
会期:2008年12月13日ー2009年5月10日
好評につき会期延長
原美術館
東京都品川区北品川4-7- 25
JR品川駅より徒歩15分
http://www.haramuseum.or.jp
投稿時刻 22時59分
カルチャー&アート
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UK-JAPAN 2008は、 日英修好通商条約調印150周年を記念し、芸術から科学技術まで様々な分野の文化交流を目指すイベント。イギリスでは日本の文化を、そして、日本ではイギリスの文化を様々なイベントやワークショップなどを通して紹介。公式日程は、2008年1月から12月までですが、展覧会やイベントはまだまだ開催中です。今回は、ロンドンを中心に活躍する日本の若手アーティスト、Yuko Nasu氏の展覧会を紹介します。
Yuko Nasuは、ロンドンに移り住み約4年、Central Saint Martins College of Art and DesignのMA Fine Artを卒業後、精力的に活動。彼女の作品は、ポートレート風のアイデア、表現手法で知られています。様々な国の人々が住むコスモポリス、ロンドンにインスピレーションを受けたと語るNasuは、特定の人物像を描くのではなく、都市を行き交うの人々のイメージをアート作品に昇華。国籍や民族という枠組みを超越した、別の次元の「現代」を映し出します。

UK-JAPAN 2008の一環として開催されているYuko Nasu solo exhibition「John
Doe」は、このポートレートシリーズを展示。タイトル「John
Doe」は、日本人の名前としてよくある「山田太郎」に相当する架空の人物の名前。ポートレートに描かれている人物のイメージを見る人々に自由に楽しんで
もらいたいという思いが込められているようです。展覧会は、2月20日(金)までUniversity of the Arts Londonの
the Art Galleryにて開催されています。日本の新進気鋭アーティストが描く、ロンドンの「現代」の姿を楽しんでみては?

Yuko Nasu Solo exhibition 「John Doe」
Date: 22 January – 20 February 2009
Venue: the Arts Gallery, 65 Davies Street, W1K 5DA.
Open: Monday – Friday 10am – 6pm, Saturday 11am – 4pm.
Tube:
Bond Street
Admission free.
投稿時刻 22時33分
カルチャー&アート
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イギリスの朝食と言えば、イングリッシュ ブレックファースト。ベーコンやソーセージ、目玉焼き、ベークドトマト、ベークドベーンズ、マッシュルーム、トーストなどが定番のメニュー。ロンドンの街角にはイングリッシュ ブレックファーストを中心とするブリティッシュフードの専門店が数多くあるので、ホテルの朝食とは一味違うローカルなレストランを訪れてみてはいかがでしょうか?
伝統的なブリティッシュ料理を新鮮なOrganicな素材で提供してくれるレストラン、Canteen。
近年、イギリスではオーガニックブームと合わせ、質の高いブリティッシュ料理を提供するレストランが人気急上昇中。特に、Canteenはロンドンの人々の人気をつかんでおり、「Best UK Breakfast」と広く知られています。
(Copyright: Canteen)
Canteenは、イギリス国内のトップクラスのファームと提携しており、新鮮な食材がいつも用意されています。人気メニューのブレックファーストは、いつでもオーダー可能。特にお薦めのメニューは、「Bacon, fried eggs and bubble and squeak」と「Eggs Benedict」。Bubble and squeakは、ポテトとキャベツの炒めたイギリスの代表的な料理の一つで、それに新鮮な目玉焼きとベーコンがアレンジされている一品。また、Eggs Benedictは、イングリッシュマフィンの上にハム、ポーチドエッグ、オランデーズソースが添えられているメニュー。どちらも、洗練されたアレンジでサーブされ、ブリティッシュデザインのクオリティーの高さを料理にて体感することが出来ます。
「Bacon, fried eggs and bubble and squeak」(Copyright: Canteen)
「Eggs Benedict」(Copyright: Canteen)
Canteen(London市内に3店舗)
http://canteen.co.uk/
- Spitalfields Market: 2 Crispin Place London
E1 6DW
- Royal Festival Hall: Belvedere Road London
SE1 8XX
- Baker Street: 55 Baker Street, London
W1U 8EW
投稿時刻 22時26分
レストラン&バー
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