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イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

TARO プロフィール


ロンドンでの生活も早くも2年が経過。
英国の様々な事情が分かり、充実した毎日を過ごす。
そんな日々の生活から、新しい発見を中心にレポートします!

稲村 太郎
世界中からいろいろな人が集まるロンドンに夢見て、渡英を決意。
ロンドンのアートスクールで、アートマネジメントを専攻し、
現在、英国のカルチャー誌のアートエディターを担当。

イギリスで最大規模のコンテポラリーのアートフェア(アートの見本市)、Frieze Art FairがRegent Parkで開催。Frieze Art Fairは、スイスで開催されるArt Baselと並ぶ、ヨーロッパでも最大級のアートフェアで、世界中から約150の有名なギャラリーが集まり、旬のアーティストの作品を展示、販売します。日本からも、Koyama Tomio Gallery、Taka Ishii Gallery、magical Artroomが出展しており、世界経済が不況に包まれる中、約100億ポンド以上の売り上げがあると言われているFrieze Art Fairにも影響があるのかと注目が集まりました。

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このアートフェアで展示される作品は、若手で注目されているアーティストから、大御所のアーティストまで多岐に渡っており、「旬」の世界のアートシーンを一度に見ることが出来ます。そのため、世界のセレブリティだけでなく、たくさんのアートファンが集まり、週末はとても賑わっていました。

そして、注目の作品の売上は、正確な売上高は公表されていないのですが、予想額を大きく超えたと公表されています。9月に行われたSotheby’sにて過去最高の金額にて作品を販売した、ブリティッシュアーティストのダミアン・ハースト(Damian Hirst)が、「世界の人々は、銀行に投資する代わりに、バタフライ(のアート作品)に投資をしたいのだろう。"people would rather put their money into butterflies than banks"」と言うように、まだまだ、アートバブルの熱は冷めていないようです。




ロンドンのパディントン駅(Paddington)から電車で約1時間半、バース(Bath)へ小旅行。「Bath」という名前からすぐに連想出来る通り、温泉で有名な都市。古代ローマ時代には、地面から湧き出る不思議な湯を信仰の対象としており、この温泉に入ることにより体を清めていたそうです。その有名なローマ式大浴場が現在も保存されており、見学することが出来ます。残念ながら、現在は見学するだけで入浴することは出来ないのですが、ローマ時代のイギリスを温泉から詳しく説明している資料はとても興味深いです。

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(The Roman Baths)

また、バースには、有名な近代建築が数多くあり、弧を描く集合住宅、ロイヤル・クレセント、サーカスは、世界で最も美しい建築物の一つと言われています。

Bath2

(Royal Cresent)

そして、最後にとてもおいしいパンを提供することで知られている「Sally Lunn’s」を紹介します。このレストランは、1680年にSally Lunnがフランスからバースに移民し、ブリオッシュに似た巨大なバン(Bun)を伝えたことで有名です。この「Sally Lunn Bun」はイギリスだけでなく、カナダ、アメリカ、ニュージーランドでも有名なようです。夕食時には、ガーリックバターをふんだんに使用した巨大なバンを前菜として注文することが可能です。また、アフタヌーンティーでは、スコーンの変わりにこのバンにジャムを添えて提供。

Bath3

(Sally Lunn’s)
http://www.sallylunns.co.uk/




たまに食べたくなるイングリッシュ ブレックファースト。普段は、朝は忙しくバタバタしているので、あまり朝食に時間をかけることが出来ず、トーストとコーヒーで済ませてしまうので、週末はゆっくりと朝食に時間をかけるのが理想的です。

イングリッシュブレックファーストは、ベーコン、ソーセージやハム、目玉焼き、ベークドトマト、ベークドベーンズ、マッシュルームの炒め物、トースト、コーヒー、紅茶、ジュースなどなど、食べきれない程の食事が用意されています。

ロンドンなどに宿泊する場合、ホテルの料金の中に含まれていることが多いのですが、イングリッシュブレックファーストではなくコンチネンタルブレックファースト(トーストやシリアルなどのコールドフード)や、朝食が含まれていないプランであれば、近くのイングリッシュカフェやレストランなどに行くのがおすすめです。自分の好みの料理を組み合わせてオーダーすることができますよ。もちろん、目玉焼きをスクランブルエッグに変更することが可能。

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今日は、お気に入りのベークドトマト、ハム、目玉焼き、そして、ポテトフライをオーダー。
そこで、ボリューム満点のブレックファーストに大満足です。

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イギリスの代表的な料理のフィッシュ アンド チップス(Fish & Chips)。イギリスに観光に来る多くの人々が、一度は食べたことがあるのではないでしょうか?フィッシュ アンド チップスは、タラなどの白身魚のフライとジャガイモのポテトフライです。ちなみに、名前は「チップス」なのですが、ジャガイモを薄切りにして油で揚げたポテトチップスとは違い、ファーストフード店で販売されているポテトフライに近いイメージ。そして、ビネガーと塩をたくさんかけて食べるのが一般的ですが、ケチャップやマヨネーズ、タルタルソースと一緒に食べてもとてもおいしいです。

ロンドンには、星の数ほどのフィッシュ アンド チップスを提供するレストランがあるのですが、その質はバラバラで、特に観光客をターゲットとするレストランでは、安い油で調理されたものが提供されるため、あまり良いイメージを持っている人は少ないと思います。

そこで、今回は、ロンドンで一押しのフィッシュ アンド チップスのお店、「The Rock & Plaice」を紹介します。このお店は、フィッシュ アンド チップスの相場から考えるとやや高めの値段設定(8ポンドから15ポンド)なのですが、いつもたくさんの人で賑わっています。そして、何よりも、フィッシュフライの種類の多さに驚きます。イギリスでは、Cod もしくは Haddockなどのタラのフライが主流なのですが、このお店では、タラ以外に、サメ、エビなど10種類のメニューから選ぶことが出来るのです。なんでも、ここの経営者は、キプロス共和国出身で魚にとてもうるさいようです。しかも、ここのフライは、上質の油を使っているので、一般的なものよりも、はるかに油が軽く感じます。場所は、コヴェントガーデン(Covent Garden)の駅から歩いて、4、5分のところなので、是非、試してみて下さい。

  • Address: 47 Endell Street, London, WC2H 9A
  • Opening Times:
    Mon – Sat: 11:30 – 23:00
    Sun: 12:00 – 22:00

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(天気の良い日は、お店の中だけでなく、外でも食事が可能)

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(テイクアウト)







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