イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

TARO プロフィール
ロンドンでの生活も早くも2年が経過。
英国の様々な事情が分かり、充実した毎日を過ごす。
そんな日々の生活から、新しい発見を中心にレポートします!
稲村 太郎
世界中からいろいろな人が集まるロンドンに夢見て、渡英を決意。
ロンドンのアートスクールで、アートマネジメントを専攻し、
現在、英国のカルチャー誌のアートエディターを担当。

VAの木島タイヴァース由美子さんのブログに触発され、美しい田園風景を探しに、イングランド南東部のエセックスへ。
まずは、先日紹介した、地図専門店のスタンフォードにウォーキングのルートを記したガイドブックを探しに向かう。週末は、土曜日が曇り、日曜日が晴れという予報だったため、日帰りで行けるイングランド南東部のエセックスに位置する、白亜の断崖と知られるセブンシスターズに行くことにした。

セブンシスターズの海岸線
ロンドンから電車で約1時間半、シーフォードという小さな町の近くに、セブンシスターズは位置する。この周辺は、自然が多く残されている地域として、セブンシスターズ・カントリー・パークに指定されている。そして、このカントリーバークのビジターセンターが出発点となった。

18世紀に建てられた納屋を改造したビジターセンター
このウォーキングコースは、中級者向けで全長約10.5kmのコースで、約3時間半の所用時間と記されているのだが、森や丘、牧草地帯、海岸、小川など、一度にいくつもの風景を楽しめる盛りだくさんの内容だ。

フリストンの森
歩行者専用の遊歩道、フットパスの標識を目印に歩いていくのだが、道というよりは、獣道を通る感じで、ときには、誰かの土地を横切ることもあった。

フットパスの目印
そして、フリストンの森を抜けると、そこにはのどかな田園風景が広がった。

ここには無数の羊が放牧されており、少し戸惑うのだが、この放牧されている土地を横切り、前へと進む。

羊だけでなく、牛の群れも発見。

そして、羊や牛をかきわけて、丘の上下を繰り返し、セブンシスターズの海岸線に到着。高さ70m〜100mの真っ白の断崖の絶景が現れる。石灰の岩盤が海によって浸食されて形成された地形のようだ。

午後1時にスタートし、幾度の休憩をし、約4時間のウォーキングは終了したのだが、イギリスの美しい自然を満喫することができた。

セブンシスターズ・カントリー・パーク
ロンドン・ブリッジ駅(London Bridge)からサザン・レイルウェイに乗車し、シーフォード駅(Seaford)へ。シーフォード駅からイーストボーン(Eastbourne)に向かう12もしくは12Aのバスに乗って約10分、「Country Park」で下車。
投稿時刻 23時40分
その他 | イギリス国内旅行 | スポーツ
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スコットランドの取材の準備のため、世界中の地図や旅行ガイドを取り扱う専門店、スタンフォードへ。
1853年に創業されたという老舗の地図専門店、スタンフォードは、コベントガーデンから徒歩5分の場所にあり、旅人の集まるスポットだ。

地上1階、地上2階、地下1階の合計3フロアには、英国内の小旅行のための地図や旅行ガイド、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアの地図や旅行ガイドなど、豊富な品揃えがあり、日本の旅行ガイドには載っていない情報を手に入れることが出来る。
地図を見ながら夢を膨らますのも、旅の楽しみの一つなので、店内の一人掛けの椅子に座って、ついつい長居をしてしまい、いろいろと買ってしまう。
取材の目的の地図とは別に、今年の春に挑戦したいスコットランドのウォーキングのルートを記した地図とフランスのモレスキン社(MOLESKIN)の出版しているシティノートブックのプラハ・ヴァージョンを購入。
このモレスキン社のシティノートブックは、主要都市部の地図と旅に役立つ情報を盛り込んだ手帳サイズのノートブックで、自分だけのオリジナルのガイドブックをつくることが出来る。旅の思い出や足跡を残しておくのに理想的な一冊で、現在、ロンドンを含む、ヨーロッパ、アジア、アメリカの主要都市をフューチャーしたノートブックが40種類以上も発売されているので、是非、旅のおともに。
スタンフォード(Stanford)
住所: 12-14 Long Acre Covent Garden London WC2E 9LP
URL: www.stanford.co.uk
投稿時刻 11時29分
その他 | イギリス国内旅行 | ショップ
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スコットランドへの周遊旅行には、長期滞在可能なフラット型ホテルがとても便利。
各地のホテルを重いスーツケースを持って移動するのはとても大変で、旅先で常にチェックイン・チェックアウトの時間を気にしていては、自由な旅行気分を味わえません。
今年の夏は、エジンバラにて「アパートメント・エジンバラ」系列のニコルソン/オールドタウンに滞在。基本的には、フラットを旅行者用に改修したものなので、ホテルのようなサービスはありませんが、2つのベッドルーム、リビング、キッチン、バスルームと長期滞在にはとても快適。最大4人まで滞在可能。

キッチンには、コーヒー、紅茶、食器、調理道具などが一通り揃っているので、マーケットで手に入れた新鮮な野菜を使って料理をしたり、おいしいベーカリーを見つけて朝食をいただくなど、ホテル生活では味わえない旅行が出来ます。

エジンバラであれば、グラスゴーまでは電車で40分、また、アーカート城やネス湖のあるハイランドまで電車で3時間なので、スコットランドの周遊旅行には最適です。
また、このフラットは主要な駅から歩いて10分程度オールド・タウンに位置し、近くには、レストランやバー、そしてスーパーマーケットがある便利な場所にあります。
一泊一部屋、89ポンド(約14,500円:1ポンド160円の場合)で、一泊だけでも予約可能です。但し、ベッドルームには、ダブルベットがあるだけなので、カップルであれば2組泊まれますが、そうでない場合は、2人で宿泊するのが良いです。

ホテルの予約はインターネットで可能。
Apartments Edinburgh
http://www.apts-edinburgh.co.uk/
投稿時刻 23時48分
イギリス国内旅行
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スコットランドの首都エディンバラは、歴史と伝統を色濃く残す見事な建築に囲まれた都市で、旧市街と新市街は世界遺産にも登録されている。
旧市街は、中世の要塞都市を思わせる町並みが残っており、古い石畳の道が続く。そして、新市街は、18世紀後半に開発が始まり、当時の貴族階級の間で流行したジョージアン・スタイルの建物が数多く立ち並ぶ、格調高い面影を残した町並みだ。都市計画を手掛けたジャイムズ・クレイグの設計案は、ヨーロッパの他の都市計画に影響を与えていると言われている。

駅を一歩外に出ると、市内の中心にそびえたつエディンバラ城の存在感には圧倒され、街の至る所からバグパイプの演奏が聞こえてくるのが印象深い。

また、一方で、エディンバラは美術館、ギャラリー、シアターなどが多く、現代の文化の発信基地でもある。毎年、8月に開催されるエディンバラ・インターナショナル・フェスティバルは、イギリス国内で最大級のフェスティバルで、国内外から30万人以上が駆けつける。そのため、センス溢れる若者が多く住んでおり、おしゃれな雑貨店やレストランなどがたくさんある。
投稿時刻 11時15分
イギリス国内旅行
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ブライトンは、イギリスの南東部に位置するビーチリゾートの都市。ロンドンから鉄道で約1時間とアクセスが良く気候も良いため、アーティストやデザイナーが数多く住んでいることとしても知られている。
昼には、海岸沿いのカフェやレストランで食事、夜には、バーやクラブで遊ぶなど、ヨーロッパのビーチライフとナイトライフを十分に満喫出来る。
また、毎年5月に開催されるブライトン・フェスティバルは、エジンバラ・フェスティバル(Edinburgh Festival)に次ぐ、イギリス国内最大規模のフェスティバルとして知られている。
そこで、今週は、ブライトン・フェスティバル (Brighton Festival)に参加。1967年にスタートしたブライトン・フェスティバルは、今年で43回目を迎え、ダンス、パフォーマンス、演劇、音楽を中心とした多彩なプログラムで人々を魅了する。そして、今年は、 英国を代表するアーティストの一人、アニッシュ・カプーア (Anish Kapoor)が、フェスティバルのゲスト・アーティスティック・ディレクターとしてフェスティバルを導く。

アニッシュ・カプーアは、存在の本質を問いかける形而上学的な哲学にもとづく独特の世界観を作品に表す。一見、単調に思える色の中には明と暗の対立する光が存在し、それを覗き込むと宇宙につながるようなとても深い視覚的体験を与えてくれる。また、人々の色に対するイメージの違いなど、それぞれの人々が持つ文化には多様性があることを改めて気づかせてくれる。
そして、アートだけではなく、ダンス、パフォーマンス、演劇、音楽など、フェスティバルのプログラムをつくる人々の文化について考えるヒントを与えてくれているようだ。
投稿時刻 13時35分
イギリス国内旅行
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バーミンガムは、ロンドンに次ぐ、人口100万人の大都市。ロンドンとリバプールの中間地点に位置し、産業革命以降、「世界の工場」と呼ばれたイギリスの産業をささえた工業都市として知られる。また、蒸気機関を発明したジェームズ・ワットが生涯過ごした場所だ。
ロンドンのユーストン駅(Euston)から電車で2時間30分、または、長距離バス、Coachで3時間。Coachは多少時間はかかるが、 片道5ポンドで行くことが可能だ。イギリス国内の都市を歩きまわるのであれば、Coachを利用すると、電車に比べて手頃な価格で旅行が出来る。
近年、バーミンガムは商業地区、ブル・リング(Bull Ring)の再開発に力を入れており、イギリスの高級百貨店、セルフリッジ(Selfridges)を誘致した。ロンドンを拠点に活躍する建築家、フューチャーシステムズ(Future Systems)がバーミンガムのセルフリッジの設計を手掛け、その斬新なオルガニックなデザインで人々を魅了する。ファッションと密接な関係のあるフューチャーシステムズは、 衣装のスパンコールにアイデアを得たという。また、彼らはコムデギャルソンの青山店やマルニ(Marni)のショップの設計などで注目を集めている。
第二次世界大戦にて、バーミンガムは工業地帯を中心にその一部を焼かれたため、このような新しい建物と歴史のある建物が混在する。また、パブリックアートを積極的に取り入れており、アンソニー・ゴームリーのアイロン・マン(Iron Man)を見ることが出来る。

イギリスのオリジナルカレーの一つ、バルティ(Balti)の発祥場所としても知られる。バーミンガムの中心部からタクシーで約10分のところに、Balti Trianglesと呼ばれる本格的なインド料理のレストランが集まる地区で、ランチやディナーを楽しむことが出来る。
イギリスには、日本のカレーのようにインドやパキスタンにはないオリジナルカレーがいくつかあり、ヨーロッパの人々のテイストに合わせ、辛さを少し押さえるためにトマトやクリームを加えたマイルドなテイストだ。
特に、ティッカ・マサラ(Tikka Masara)は、イギリスのレストラン料理の中でも人気料理の一つである。

投稿時刻 10時15分
イギリス国内旅行
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ロンドンのパディントン駅(Paddington)から電車で約1時間半、バース(Bath)へ小旅行。「Bath」という名前からすぐに連想出来る通り、温泉で有名な都市。古代ローマ時代には、地面から湧き出る不思議な湯を信仰の対象としており、この温泉に入ることにより体を清めていたそうです。その有名なローマ式大浴場が現在も保存されており、見学することが出来ます。残念ながら、現在は見学するだけで入浴することは出来ないのですが、ローマ時代のイギリスを温泉から詳しく説明している資料はとても興味深いです。
(The Roman Baths)
また、バースには、有名な近代建築が数多くあり、弧を描く集合住宅、ロイヤル・クレセント、サーカスは、世界で最も美しい建築物の一つと言われています。
(Royal Cresent)
そして、最後にとてもおいしいパンを提供することで知られている「Sally Lunn’s」を紹介します。このレストランは、1680年にSally Lunnがフランスからバースに移民し、ブリオッシュに似た巨大なバン(Bun)を伝えたことで有名です。この「Sally Lunn Bun」はイギリスだけでなく、カナダ、アメリカ、ニュージーランドでも有名なようです。夕食時には、ガーリックバターをふんだんに使用した巨大なバンを前菜として注文することが可能です。また、アフタヌーンティーでは、スコーンの変わりにこのバンにジャムを添えて提供。
(Sally Lunn’s)
http://www.sallylunns.co.uk/
投稿時刻 01時58分
イギリス国内旅行
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