2008年9月8日
友人に誘われて、Regent’s Parkで行われている「Open Air Theater」に参加しました。Regent’s Parkは、Hyde Parkと並ぶ、ロンドンにあるとても大きな公園の一つで、天気の良い週末などは、散歩やピクニックを楽しむ人たちでとても賑わいます。
この大きな公園の中で、毎年夏になると、「Open Air Theater Regent’s Park」と題した15週間のプログラムが開催されます。このプログラムの歴史はとても古く、1932年から実施されており、ロミオとジュリエット(Romeo and Juliet)でお馴染みの劇作家ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の公演を行ったことでとても有名になったそうです。また、その内容はとても幅広く、本格的なシェイクスピアの劇を中心にコメディ、そして、コンサートまでいろいろなプログラムが用意され、子供から大人まで楽しむことが出来ます。シアターは、約1,000人ぐらいの観客が見ることが出来る小さなものなのですが、森に囲まれとても雰囲気の良いところです。
(シアターの入り口:ビール、ホットドック、本格的なスイーツなどが売っており、開演前にのんびりと過ごすことが出来ます。)
本日の公演は、スウェーデン生まれのホセ・ゴンザレス(Jose Gonzalez)のコンサート。彼は、アコースティックギターを片手に歌う、とてもシンプルなスタイルのアーティストで、シルヴィオ・ロドリゲスやビートルズに大きく影響されたそうです。シンプルながら独特な世界観のあるサウンドに魅了されます。
彼の音楽は、このOpen Theaterの雰囲気にとてもピッタリで、 風で揺れる森の音が、さらに彼の音楽を引き立てます。時たま降る雨にも負けず、皆、傘を片手に彼の音楽に酔いしれ、チル・アウト(Chill Out: リラックス)な週末を満喫しました。

(中心でギターを持ち歌っているのが、ホセ・ゴンザレス)
(ロンドンの観客は、傘やレインコートなど野外コンサート対策に準備万端)












