2009年12月31日
日本では、あまり聞き慣れない祝日、ボクシング・デー。英国では、バンクホリデーの一つの祝日で、12月25日のクリスマスの次の日がボクシング・デーと思っていた。
英国では、クリスマスの翌日から冬のバーゲンセールが一斉にスタートし、「ボクシング・デーから冬のバーゲンがスタートするよ」と誰かが言っていたような気がしたので、当然、12月26日がボクシング・デーだと思い込んでいた。

ボクシング・デーの名前の由来は、クリスマスプレゼントをもらえない貧しい人のために教会が用意したプレゼントの箱を開けた日とされており、また、クリスマスにも仕事をしなければならない人が家族と過ごすことが出来るように休日になったと聞いていたので、クリスマスの翌日=ボクシング・デーという公式が頭の中にあったのだ。
英国のクリスマスは、ほぼ全ての交通機関がストップしてしまい、地下鉄やバスを利用してどこかに行くことは出来ないので、クリスマスの翌日の26日は、冬のバーゲンセールを目当てに人気のデパートやブランド店に多くの人々が行列し、街にはいくつものショッピングバックを抱えた人で溢れている。
しかし、何かおかしい。
今日は、祝日ではなく通常の土曜日の営業だという声が聞こえてきた。
クリスマスの翌日は、自動的にボクシング・デーだと思っていたら、土曜日や日曜日の場合、祝日のため月曜日に繰り越されるというのだ。
年末、最後の小さな発見であった。












