2009年10月23日
先週は、ロンドンのアートファンにはとても忙しい1週間だった。世界の注目のギャラリーが集まり現代美術の作品を販売するアートフェアが開催されたからだ。
英国で最大規模のフリーズ・アートフェア(Frieze Art Fair)では、ヨーロッパ、北米、南米、アジアなど約30カ国から165のギャラリーが出展し、合計4日間で約6万人以上動員したと言われている。その他、ズー・アートフェア(Zoo Art Fair)やフリー・アートフェア(Free Art Fair)なども同時に開催された。
そんなバタバタとしている一週間が終わったと思ったら、今週はギャラリーのレセプションパーティーが立て続けに行われており、仕事の関係で、モーリス・マガジン(Maurice Magazine)が主催する展覧会のレセプションに参加。

モーリス・マガジンは子どもを対象に現代美術を紹介するアート誌で、24人のアーティストと4人の映像作家の作品が展示されていた。 日本からは若手のフォトグラファーの牧野智晃氏が選出され、Soap Operaシリーズという40代から50代後半までの女性の夢見る姿を撮り下ろした作品が出展されていた。

また、植物の根や葉、昆虫などのオーガニックなマテリアルを駆使し、僅か1cmの極小の彫刻作品群を創作する英国の若手アーティスト、テッサ・ファーマーの(Tessa Farmer)世界観に魅了された。

Maurice Magazine
http://www.mauricemagazine.com/












