2008年10月31日
イギリスで最大規模のコンテポラリーのアートフェア(アートの見本市)、Frieze Art FairがRegent Parkで開催。Frieze Art Fairは、スイスで開催されるArt Baselと並ぶ、ヨーロッパでも最大級のアートフェアで、世界中から約150の有名なギャラリーが集まり、旬のアーティストの作品を展示、販売します。日本からも、Koyama Tomio Gallery、Taka Ishii Gallery、magical Artroomが出展しており、世界経済が不況に包まれる中、約100億ポンド以上の売り上げがあると言われているFrieze Art Fairにも影響があるのかと注目が集まりました。
このアートフェアで展示される作品は、若手で注目されているアーティストから、大御所のアーティストまで多岐に渡っており、「旬」の世界のアートシーンを一度に見ることが出来ます。そのため、世界のセレブリティだけでなく、たくさんのアートファンが集まり、週末はとても賑わっていました。
そして、注目の作品の売上は、正確な売上高は公表されていないのですが、予想額を大きく超えたと公表されています。9月に行われたSotheby’sにて過去最高の金額にて作品を販売した、ブリティッシュアーティストのダミアン・ハースト(Damian Hirst)が、「世界の人々は、銀行に投資する代わりに、バタフライ(のアート作品)に投資をしたいのだろう。"people would rather put their money into butterflies than banks"」と言うように、まだまだ、アートバブルの熱は冷めていないようです。












