2012年2月15日

ハッピー・バレンタインデー!
皆さん、素敵なヴァレンタインデー(本当なら “セント・ヴァレンタインズ・デー” でしょうか?)
をお過ごしですか?
すっかり忘れていましたが、
子供の頃には、この日が近づくとそわそわして、落ち着きませんでしたっけ。
そして、当日をわくわくドキドキ迎えましたよね。
そんな気分も、もう昔日です。
これでは、妻から『ロマンティックじゃない』と言われても仕方がないですね。

日本では、もちろん『女性から男性に』プレゼントが贈られる日。
つまり女性から愛の告白がされる日と言う認識です。
妻と交際し始めた頃、彼女からカードとプレゼントを貰い、
『ありがとう』と、とびっきりの笑顔を見せたら、
『私へのプレゼントは?』と訊かれて『えっ?』と思いました。
そんなの全く用意していませんでしたよ。
国によって、バレンタインデーの習慣が違うなんて、思いもつきません。
彼女をひどくがっかりさせてしまいました。

日本のバレンタインデーの特徴は、
女性から男性にプレゼント、特にチョコレートが贈られて、
それが(女性の)愛情表明の機会だと認識されていると言う事ですね。
そして、これが日本で広まった起源に関しては、
1936年の神戸モロゾフ製菓説
1958年のメリーチョコレート説
1960年の森永製菓説
1965年の伊勢丹説
1968年のソニープラザ説
と、色々あるらしいのですが、はっきりとはしていないようです。
英国では、文献に初めて出てくるのが、
カンタベリー物語で知られるチョーサーのParlement of Foules (1382)が最初らしい。
すでにロマンティックな日と認識されています。

英国では、男女双方からの愛情表現となっています。
これを知らなかったので、私は『ロマンティックな男』という看板を外すはめに陥ってしまいました。
男性が女性にお花とかディナーとか用意したりします。そう、ロマンティックなディナーは、男性が素敵なレストランを予約するんですね。
友人の話だと、英国での『女性から愛の告白』の日は、閏年の2月29日という事らしい。
4年に一度なんですね。

プレゼントはチョコレートも良いけど、美しいバラの花束がやはり王様じゃないでしょうか。。。

何年か前に、仕事が忙しくてすっかりバレンタインデーを忘れてしまった経験があります。
息子も、母の日にカードを贈るのを忘れた事が有ります。
ともに、妻を傷付けたようです。
それ以来我が家では、妻の誕生日、クリスマス、バレンタインデーや母の日が近づくと、
僕と息子でお互いに『プレゼント買った?』『カードは?』と、チェックしあうんです。

僕は、日本的な『女性が愛を告白する日』のコンセプトもなかなか良いと思うんですが。。。
*Only Roses(花束)
http://www.only-roses.com/
*Berkeley Hotelのプレタポルティー(食事/アフタヌーン・ティー)
http://www.the-berkeley.co.uk/fashionista_tea.aspx
*Charbonnel et Walker(チョコレート)
http://www.charbonnel.co.uk/






