2010年9月16日

『ブレードランナー』もしくは『未来世紀ブラジル』か
ここはロイズ・ビルの内観です
Image by Lloyd's
前回ご紹介した『スケッチ』は日本でも雑誌等でよく紹介されていますが、今回、取り上げるシティのロイズ・ビルも皆さん、既にご存知かもしれませんね。前々回、新金融センターとしてカナリー・ワーフをご紹介しましたが、City(シティ)は依然、イングランド銀行、保険会社、株式取引所などを有する金融の中心地であり、このロイズ・ビルは保険取引所になっています。
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ロイズ・ビルの目と鼻の先にある
2004年に竣工した新ロンドンの代表的建築
シティ(金融街)のスイス・リ本社ビル
通称「ガーキン(ピクルス)」

ハリー・ポッターなども撮影された
シティのランドマークの1つ

以前、ロンドンは路地歩きが面白いと書きましたが
こちらの細道に入ってみましょう

奥にはこんな素敵なパブがあり
会社帰りの男性で賑わっていました

シティの中に忽然と姿を現すロイズ・ビル
1986年に完成したロンドンの保険市場であるロイズ・ビルは、ミレニアム・ドームなども手がけたイギリスの建築家、リチャード・ロジャースの作品。ここには4,000人が勤務しているといわれます。階段やエレベーター、電線、水道管や空調などの配管がビルの外側に剥き出しになっています。それはまるで理科室の人体内部を晒した標本を見るようで、もう醜いという印象を通り越して、この前に来ると圧倒され、目が釘付けになってしまうのです。





ロイズ・ビル内観
Image by Lloyd's
ロンドンでは毎年、『オープンハウス』というイベントが行われ、普段、一般公開されていない建築物の内部を無料で見学することができます。今月18日(土)、19日(日)の2日間はロイズ・ビルもその門戸を開いていますので、ぜひ訪れてみてください。
Lloyd's of London
One Lime Street London EC3M 7HA
Tel: +44 (0)20 7327 1000






