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Home  > ブログV  >  RICAのロンドン日記 私の好きなイギリス

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イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

RICA プロフィール


ビートルズに始まるブリティッシュ・ロック、マーチャント&アイヴォリーの映画、森嶋通夫著『イギリスと日本』の洗礼を受け、精神的豊かさと最先端文化の発信地と信じた英国に移り住んで12年のライター/プロデューサー。
Ricaのコラム http://h3m.jp/rica/r01.html


このブログも最終回になりました。これまで一年間読んでくださって、ありがとうございました。

 

さて、何度かご紹介している私の好きなプリムローズ・ヒルに、年末、お洒落なチャリティ・ショップ、Mary’s Living & Giving Shopがオープンしました。このお店はジャーナリストのメアリー・ポータスと、国際的慈善団体セーブ・ザ・チルドレン英国本部の共同プロジェクト。ロンドンではノッティング・ヒル店に続く2軒目で、店員は無給のボランティア。ここで買える商品はリサイクル品ではなく、製造元や有名デザイナーから直接寄付された服や小物、書籍などです。

 

助け合い精神に溢れたイギリス。誰かが重い荷物を持っていたり、体の不自由な人やベビーカーを押している女性がいたら、必ず近くの男性が手を貸してくれたり、ドアを開けてくれたりします。見知らぬ赤の他人にも親切を惜しまないこの国の文化が私は好き。世界のどこかで自然災害が起こったら一斉に寄付をする。福祉予算が削られたら手を差し伸べる人がいる。こういう土壌だから、ファッションとチャリティの融合は、如何にもイギリス人が好みそうなアイデアでしょう。

 

charityshop

 

Mary’s Living & Giving Shop

 

charityshop2

 

charityshop3

 

ワードローブに見えますが

扉を開けると試着室になっています

 

charityshop4

 

さて、こちらも以前、ブログでご紹介しましたが、プリムローズ・ヒルの北にハムステッド・ヒースという公園があります。

 

park

 

ヒースを歩くと、ところどころにベンチが置かれています。これらのベンチは故人を偲んで、家族や友人がその名前やメッセージを刻み、公園に寄贈したものです。

 

bench2

 

「父の思い出に

公園を楽しむ全ての人へ捧げます」

 

bench

 

こちらはTSエリオットの詩の一部が刻まれた

私のお気に入りのベンチ

「愛する人よ どうして僕らは

百年も生きたいと願う必要があるだろう?

たった一日の命の蝶でさえ

永遠を生きているというのに

ぜひ探してみてください

 

Mary's Living and Giving Shop for Save the Children
109 Regents Park Road
Primrose Hill
London NW1 8UR

Tel: 0207 586 9966







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