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イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

木島タイヴァース由美子 プロフィール


イギリス田舎周りとマーマレード作りを趣味とする。 人間より動物のほうが賢いと信じている在英年数30年以上の日本人。

6月から9月にかけて英国中の町や村に飾られるハンギング.バスケット。植木鉢などのコンテイナーに植えられた花と共に歩く人を一層楽しい気分にさせてくれます。

 

民家の前でしばし足をとめて前庭に見とれることも。

 

 

特にこのこの時期、「ハンギングバスケットに埋もれている建物といえばパブに間違いない」という言葉にもうなずけます。

 

 

   

 

 

 

 

カントリーサイドに行けばホテルやB&Bの玄関にも。

 

 

 

 

 

    

 

 

 

鮮やかな色の花を寄せて造られたハンギングバスケットばかりではありません。葉っぱばかりを集めて造られた落ち着いた雰囲気のものもあります。

 

 

 

 

    

 

 

列になって並んでいるハンギング.バスケットを見た日本人旅行者からよく質問されることは「水は一体どうやってあげているのでしょう?」ということ。次回英国にいらっしゃったら花に隠れた黒いチューブを探してみてください。このチューブが水道やタンクにつながっていて必要な時に簡単に水をあげることができるのです。

 

2006年に水不足になった際、英国のある町ではパブリックスペースに飾られているハンギング.バスケットの数を減らしたということもありました。今年も湖水地方ではホースバン(ホースで水撒きをすることを禁止すること)が布かれる?というウワサも聞きます。そうなってもきっと人々は水道水は使わなくても何か方法を見つけてハンギング.バスケットを守ることでしょう。




コッツウォルズのSnowshill村近くのラベンダー.ファームのラベンダーは今が真っ盛りです。車の窓を思いっきり開けてファームに近づくと、次第に漂ってくるラベンダーの香り。と、突然目に飛び込んでくる紫色のストライプ!畑に作られたグラジュエーションが実に鮮やです。

 

 

 

 

ここには53エーカーの土地に31種類ものラベンダーが植えられています。種類によってもちろん色も違うし、香りもさまざまです。その中を自由に歩いてみてください。ちょっとかがんでみれば蜂のズーッという声が聞こえてきます。ラベンダーの蜂蜜もお店で売られています。

 

2002年にオープンされたこのラベンダー.ファームでは、昔の馬やを改造して造られたコテージにティーショップと売店があります。ティーショップでのラベンダーのスコーンはちょっとパサパサ系でしたがラベンダーのショートブレッドは、紅茶によく合いました。

 

 

 

 

 

ラベンダーの紅茶もフレーバーティーのひとつとしてこのファームでの人気のひとつですが、ラベンダーはこの他にも多くの用途があります。ヴィクトリアン時代には安眠を助けるために枕に入れたそうですし、現在でもエッセンシャル.オイルや化粧品に使われています。クリームにしてこめかみにつければ頭痛に効果があるとも言われています。

 

ラベンダーは8月いっぱいは楽しめそうですので、コッツウォルズに出かけることがあったら是非、立ち寄ってみてください。

 

http://www.snowshill-lavender.co.uk/cm/snowshill/lavendergiftshop

 

 

 

 







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