イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

木島タイヴァース由美子 プロフィール
イギリス田舎周りとマーマレード作りを趣味とする。 人間より動物のほうが賢いと信じている在英年数30年以上の日本人。
最近、特に都会では無人のお店は見かけなくなりましたね。 もう25年位前のことですが、使わなくなったピアノをチャリティに引き取ってもらうために、家のガレージの前に置いておいたところ、30分もしないうちにピアノは影も形もなくなっていたことがあります。あんなに重たいものを、どうやって持っていったんでしょう?と、盗まれたくやしさより、驚きのほうが大きかったことを覚えています。
日本でも田舎に行けば今でも時々、無人のお店を見かけますが、英国でも同じです。先日は、じゃがいもを買ってきました。‘小さいのが3ポンド、大きいのが6ポンドです。代金は、缶の中に入れてください。’と書かれた紙が貼ってありました。大きい袋は、写真にある25キロのものです。海外旅行のスーツケースの重量制限が普通20キロですから、それより思い袋なんて、食べつくすのに何日かかることでしょう。 でも、あまりの安さに、「ご近所にもお裾分け」と、大きな袋を、やっとの思いで車に積んで帰ってきました。

コッツウォルズの村では、ラベンダーと、ファッジを買いました。また、同じ村で見つけたのですが、クラブ.アップルもありました。しかも、こちらは Help yourself! つまり無料です。
クラブ.アップルは、そのままでは食べられません。可愛らしい小さなアップルは、木になっているのを見るだけのことが多いのです。でも、これをジェリーにすると、とってもおいしいんです。ジェリーとは、ジャムのようなものですが、透明のものを特にジェリーと呼ぶことが多く、トーストと一緒に食べる他、ローストポークのように、お肉と一緒にいただくこともあります。その赤い色は、食べてしまうのが惜しいくらい綺麗です。



無人のお店を見るだけで、何かホッとする気がします。
投稿時刻 01時13分
生活事情
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ヘレフォード近くの小さな村に住む友人のところに行った際、彼女がメンバーになっている合唱団と、ミッドランドのハンドベル.リンギング協会の共同コンサートがあるというので、隣村のヴィレッジ.ホールまで出かけていきました。


ハンドベル.リンギングのことは、少しは知っていましたが、実際に演奏を聴くのは初めてです。簡単に、このハンドベル.リンギングのことを説明しますと、何人もの人が、それぞれ2個以上のベルを持って、演奏します。ひとつのベルがひとつの音符を受け持つので、一曲演奏するのに何人ものひとが必要となります。それは、ピアノをひとりで弾くかわりに沢山のひとが弾くようなものです。つまり、ひとりひとり受け持つキーを持っているのと同じです。うまく説明できませんが、チームワークが大切。そして、楽譜に全神経を集中させなければいけません。でも、年齢に関係なく、誰でも一緒にひとつの曲を演奏するのは、素晴らしいことですね。

17世紀にイギリスで始まったといわれるこのハンドベル.リンギングは、教会の塔の中で行われるベル.リンギング(あの、ロープを引っ張って、塔の上にあるベルを鳴らすもの。)の練習を、寒い塔の中よりも、もっと心地よい部屋の中で、ベルを手に持って行ったのが始まりとか。教会のベル.リンギングも現在もなお、人気があってコンクールも時々行われています。
コンサートの後、主催者と話した際、日本でも、ハンドベル.リンギングは、人気があって、素晴らし活動をされていらっしゃることを知りました。(日本ハンドベル協会 http://www.handbell.org/index.html)年齢に関係なく、誰でも楽しめるこのハンドベル.リンギング。皆さんもいかがですか?英国ハンドベル.リンガーズ協会には600のチームが加盟しているそうです。(www.mvw.hrgb.org.uk)
投稿時刻 05時38分
カルチャー&アート
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