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イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

木島タイヴァース由美子 プロフィール


イギリス田舎周りとマーマレード作りを趣味とする。 人間より動物のほうが賢いと信じている在英年数30年以上の日本人。

2008年10月30日

一昨日の夜、初雪が降りました(写真)。2週間ほど前にコーンウォールのセント.アイヴズに行った時、海岸で多くのひとが泳いでいました(写真)。数日前にウィンザー城に行った時は、紅葉が綺麗で、バラや他のお花もけっこう咲いていました(写真)。これらの写真は全て2週間くらいの間に撮影したものです。

この国では、冬でもTシャツ一枚で町を歩いているひとを見かけると思えば、夏にフリースの上着を着ているひともいます。日本の方々が戸惑うのもわかります。日本人は、寒がりです。特に北海道のひと。北海道は暖房が完璧で、部屋の中はすごく暑いんですね。主人や、子供たちが冬に北海道に行くと大変!部屋の中では、半そでを着ていても、まだ汗を流しているんですから。

私もこちらに来た当事は寒がりで、冬はセントラルヒーティングの温度を23度以上にしていたものです。でも、体は本当に慣れるもの。今では18度位でもOKです。

ところで、2008_1014karelchapek01432008_1028snow2910200800022008_1027hitachi0010 冬にTシャツで町を歩いている人たちなんですが、鳥肌もたっていないところを見ると、これはやせ我慢ではなく、本当に寒さを感じていないのでしょう。何故?皮下脂肪ですね、きっと。ということは、この国で私の皮下脂肪も厚くなってきているということでしょか?

それと、日本と英国の違いですが、日本では『四季に合わせた装い』というのがあって、温度に関係なく春物、夏物、秋物、冬物の服がありますね。色も、特に昔は「白は夏だけ」ということが暗黙のうちに決まっていたと思います。(しばらく夏に日本に行っていないので、今はよくわかりませんが。)英国では、好きなものを着て歩いているという感じ。だから夏でも「寒い」と思えばフリースを着ているのです。

最近は、世界中で気候が変化していますから、いずれはどこも英国のように「その時に着たい服を着る。」というふうになるかもしれません。




2008_102300792008_102301052008_10230376来春、刊行される「暮らしの手帖」のウォーキングをテーマとする別冊の取材で、ライターの方の、コッツウォルズ取材に同行させていただきました。お天気に恵まれ、色々なルートを歩きました。コッツウォルド.ウェイというルートは160キロ強のルート。ここを1週間くらいで歩ききるのもいいですね。コッツウォルド石で出来た17世紀の建物が並ぶチッピング.キャムデンの村から、パブリック.フットパスの標識を目印にしてドンドン歩けば最後は、ローマ人が作った町であり、お風呂の語源にもなったバースの町にたどり着きます。

ご自分の興味のある町や村をつなげて、独自のルートを造るのもいいですね。とにかく、どこへ行ってもその景色には、絶対に失望することはないでしょう。「英国に来た!」と一番皆さんが、感じられる時は、そういうウォーキングをしていらっしゃる時ではないでしょうか。時間がなければ例え、30分でもそれは可能です。そして歩いている時に出会う人たちとの会話も楽しいものです。

写真は、ウォーキングの途中の景色、コッツウォルド.ウェイの道路標識、スタイ(塀を乗り越えるための踏み台)です。




2008_1014karelchapek01322008_1014karelchapek0140 2008_1014karelchapek01482008_1014karelchapek0163_3 仕事で、コーンウォール、デヴォンに行ってきました。コーンウォールは、英国内でも、特にローカル色が強いところ。コーンウォールを英国から独立させよう!なんて言っている人もいるくらいです。

さて、食べ物まで、「ここは、コーンウォール。デヴォンではありません。」という感じがします。クロテッドクリームも、ちゃんとコーニッシュのクロテッドクリームと書かれています。ビスケットまで。そして名物のコーニッシュ.パスティ(餃子の形に似ていますが、パイに似た食べ物です。)ももちろんコーニッシュ。

因みに、スコーンには、ジャムを先につけてからクロテッドクリームを載せるのが、コーンウォール式、その反対が、デヴォン式と言われますが、この件に関しては、ひとによってまちまちです。デヴォンでも、ジャムを先に載せているひとを沢山見かけました。




最近、我が家に遊びに来てくれる鳥を、家の中から眺めることが、毎日の癒しになっています。今年の誕生日に家族からプレゼントされたバード.テーブルには、ちょっと頑張って、高級な鳥の食べ物を載せています。始めが肝心。気に入れば、きっと沢山きてくれるでしょうから。

最初は、鳩ばかりやってきていましたが、最近は、コマドリ(写真。小さすぎて見えないかも知れませんが、ちゃんとテーブルの上に座っています。)が来ます。先日はリスが来ました。このコマドリ、ロビンと呼ばれますが、よくクリスマスカードに見られる鳥で、赤い胸の丸くてとても可愛らしい鳥です。

今年の夏に、泊まったB&Bで、紹介された息子さんに、生まれて初めてバードウォッチングに連れて行っていただき(写真)、その素晴らしさを知ったというわけです。初めてなのに、何と、黒雷鳥を見かけたのですから!(写真は撮ってきたものの、遠すぎてどれが黒雷鳥なのかわからないので、載せませんが。)

先日、友人とウェールズに行った際には、野生公園の、バードウォッチング用の小屋で(写真)、かなり長時間、粘りました。そして、その甲斐あって、キングフィッシャー(カワセミ)を見ました! このカワセミ、飛ぶのが速い、速い。撮影する間もなく、パッと来て、パッと行ってしまいました。その代わり、じっと何十分も、動かず、魚を待っているサギのAsley_talking_to_anothe_birdwatch_22008_0917pigeon0135_22008_0917pigeon0132_22008_1004walk0018_2 写真をご覧ください。







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