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イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

木島タイヴァース由美子 プロフィール


イギリス田舎周りとマーマレード作りを趣味とする。 人間より動物のほうが賢いと信じている在英年数30年以上の日本人。

2008年8月28日

ロンドンに次ぐ大都市、バーミンガムに行ってきました。ここに、とっても変わった建物があります。ロンドンでも有名なデパート『セルフリッジズ』です。こういうアメーバのような膨らみのある新しい建築デザインはブロビテクチャーと呼ばれているそうですが、宇宙船のようでもあり、怪物のようでもあるこのセルフリッジズの建物、英国人の中でも「大好き!」か「大嫌い!」か、意見が真っ二つに分かれています。

でも、建物だけを見て判断する前に、これをデザインしたひとの意図や、周りの雰囲気に注目してください。すぐ隣にあるのは、聖マーチンズ教会です。片方が、古い建物であり、片方は、超モダン。そして片方は長年宗教、つまり人々の精神のよりどころとして、存在してきた建物、そして片方は商業用の建物。そういう相対するものが隣り合わせになっている、しかも「あなたはあなたで、どうぞ。私は私の行やり方でやっていきますからおかまいなく。喧嘩しないでうまくやっていきましょうね。」的なところが、正に多国文化が集まっている現代のバーミンガム2008_0827birmingham0012を象徴しているように思えておもしろかったというのが、今日、私が感じたバーミンガムの印象でした。




コッツウォルズの町Tetburyに行ってきました。ここはチャールズ皇太子邸であるハイグローヴが近くにあるために、王室の方々が日常のショッピングに訪れることもある町です。今年、ハイグローヴで作られるオーガニック食品や、チャールズ皇太子が支援している若い芸術家の作品を売るお店『ハイグローヴ.ショップ』がオープンしました2008_0418tetbury0068_2 2008_0418tetbury_0067_2

この写真は、チーズ屋さん。王室御用達のマーク(チャールズ皇太子の場合は駝鳥の羽3枚)がウィンドーに掲げられています。ところが中に入ってみてびっくり。大人3名がぎりぎりという狭さ。体格のいい人が玄関のそばにいればエックスキューズミーと体を捻って出なければいけないほど。

もう一枚の写真は、民家のドアのところにハイグローヴから配達された野菜の箱を撮ったものです。日本でいえば葉山の御用邸から届けられたのと同じです。気持ちのせいか、中の野菜たちは高貴(!)に見えました。







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