2009年7月24日
英国では6月から8月にかけてはお祭りが多い時期です。田舎をドライブしていますと、道端に‘Vilage Fair’とか、‘Street Fair’とか書かれた布の幕をよく目にしますが、これが日本でいうお祭りです。目的はほとんどがチャリティで、村の教会の維持費を募るためとか、英国に無数にあるチャリティ団体への募金活動なんですが、そういうところで思いがけなくおいしいホームメードのジャムやケーキが手に入るものです。
先日友人の住む通りのストリート.パーティに行ってきました。昼間はクリーム.ティ(スコーンに紅茶のセット)でパーティ。近所のご婦人たちが早起きして作ったホームメードのスコーンに、これまたホームメードのジャムが並びます。もちろんクロテッド.クリームは欠かせません。ジャムはストロベリー、プラム、ルバーブ....何でも好きなものを.....。

バザーでは、電気製品から古本まで色々。売っている方も、なんと紅茶を飲みながら、売り物の本を立ち読みして、一向に商売っ気は感じられません。たまに、「一冊30ペンス。4冊買うと1ポンドですよ~。バーゲン、バーゲン。」と思い出したように大声を出しています。

夜の部は、「モータウン.ミュージックの夕べ」です。1960年代のダイアナ.ロスやスプリームス、スモーキー.ロビンソンの生演奏の音楽が流れます。紅茶に変わってビールや、ワインが登場。9時過ぎ、やっと薄暗くなった空に、アルコールでいい気分になった人たちが踊り始めます。

もしこの時期に英国にいらっしゃることがあったら、道端にあるヴィレッジ.フェアーやストリート.パーティの看板を気にかけてください。「まじめな英国人」というイメージがいかに違っているかを感じるいい機会。‘Everybody is welcome.’です。












