2008年8月28日
ロンドンに次ぐ大都市、バーミンガムに行ってきました。ここに、とっても変わった建物があります。ロンドンでも有名なデパート『セルフリッジズ』です。こういうアメーバのような膨らみのある新しい建築デザインはブロビテクチャーと呼ばれているそうですが、宇宙船のようでもあり、怪物のようでもあるこのセルフリッジズの建物、英国人の中でも「大好き!」か「大嫌い!」か、意見が真っ二つに分かれています。
でも、建物だけを見て判断する前に、これをデザインしたひとの意図や、周りの雰囲気に注目してください。すぐ隣にあるのは、聖マーチンズ教会です。片方が、古い建物であり、片方は、超モダン。そして片方は長年宗教、つまり人々の精神のよりどころとして、存在してきた建物、そして片方は商業用の建物。そういう相対するものが隣り合わせになっている、しかも「あなたはあなたで、どうぞ。私は私の行やり方でやっていきますからおかまいなく。喧嘩しないでうまくやっていきましょうね。」的なところが、正に多国文化が集まっている現代のバーミンガム
を象徴しているように思えておもしろかったというのが、今日、私が感じたバーミンガムの印象でした。












