2009年4月1日
4月下旬から、待望の『ブルーベル.ウォーク』が始まります。‘待望’と言ったのは、私が何年も待ちに待ってやっと、実現されることになったという意味です。いつか、日本の皆さんのために、カントリーサイドの自然や、郊外のイギリスらしい町をご案内するウォーキングツアーを企画したいと思っていました。そのために、地元のランブラーや、町民たちと一緒にリサーチも行い、やっと今回、ヴァージン.アトランティック航空協力のもと、メルマガの読者限定で、スタートすることになりました。
このウォークは、ロンドン中心のメリルボン駅に集合、そこから列車に乗って、チルタン地方へ。一時間弱の列車の旅の際は、車窓からもチルタンの風景が楽しめます。目指すは、多くのウォーカーたちの基点になっているウェンドーヴァーの駅。そこからウォーキングを始めますが、歩いたあとは、ゆっくり町を散策してください。ウェンドーヴァーの町は、古い建物が多く残り、数百年経ったパブや、ティーショップ、アンティーク.センター、チョコレートショップ(ここのホットチョコレートは主人曰く『今まで飲んだホットチョコレートのトップ3に入る!』そうです。)、シュガークラフトのお店など可愛らしいお店が並びますし、近くの蒸留所で作られる地ビールも買うことができます。


『ブルーベル.ウォーク』は、この時期、英国人にはとても人気のウォーク。英国中で行われています。今回、私たちが考えたルートは2本。クーム.ヒルからの絶景を見ながら、ブルーベルが見られる場所に立ち寄るルートと、もうひとつは、森の中を歩きながらブルーベルを堪能するルートです。
では、何故それほどまで、ブルーベルの花にこだわるかといいますと.....
普通、私たちが公園や、庭で見かけるブルーベルは、実はスパニッシュ.ブルーベルのことなのです。これが、生存力があって、土着のイングリッシュ.ブルーベルをどんどん征服して、今では、イングリッシュ.ブルーベルは絶命の危機にさらされているために、保護植物となっています。私にとって、特に野生のイングリッシュ.ブルーベルは、特別な花。ウォーキングの途中で、森の中、木々の下に一斉に咲いている光景に出会うのは、まるで空から降りてきたブルーのベールが一面を覆っているのを見るかのようで、その美しさは妖精の世界に引き込まれたように思えるほど美しいものです。
ブルーベルの時期は例年4月下旬から5月上旬と決まっていますが、もちろんその年の気温などによって、変わることもあります。今回のウォークは、地元のウォーカーたちのアドバイスをいただきながら、日にちを設定しました。
この期間に、ロンドンに滞在される予定の方は、是非ご参加ください。必ず予約が必要です。詳細は4月のヴァージン.アトランティック航空メルマガをご覧ください。












