2009年3月28日
最近、特に都会では無人のお店は見かけなくなりましたね。 もう25年位前のことですが、使わなくなったピアノをチャリティに引き取ってもらうために、家のガレージの前に置いておいたところ、30分もしないうちにピアノは影も形もなくなっていたことがあります。あんなに重たいものを、どうやって持っていったんでしょう?と、盗まれたくやしさより、驚きのほうが大きかったことを覚えています。
日本でも田舎に行けば今でも時々、無人のお店を見かけますが、英国でも同じです。先日は、じゃがいもを買ってきました。‘小さいのが3ポンド、大きいのが6ポンドです。代金は、缶の中に入れてください。’と書かれた紙が貼ってありました。大きい袋は、写真にある25キロのものです。海外旅行のスーツケースの重量制限が普通20キロですから、それより思い袋なんて、食べつくすのに何日かかることでしょう。 でも、あまりの安さに、「ご近所にもお裾分け」と、大きな袋を、やっとの思いで車に積んで帰ってきました。

コッツウォルズの村では、ラベンダーと、ファッジを買いました。また、同じ村で見つけたのですが、クラブ.アップルもありました。しかも、こちらは Help yourself! つまり無料です。
クラブ.アップルは、そのままでは食べられません。可愛らしい小さなアップルは、木になっているのを見るだけのことが多いのです。でも、これをジェリーにすると、とってもおいしいんです。ジェリーとは、ジャムのようなものですが、透明のものを特にジェリーと呼ぶことが多く、トーストと一緒に食べる他、ローストポークのように、お肉と一緒にいただくこともあります。その赤い色は、食べてしまうのが惜しいくらい綺麗です。



無人のお店を見るだけで、何かホッとする気がします。












