2008年8月11日

86歳の父と一緒に、イングランドとウェールズの中では一番高く、1953年にエベレスト登山に成功したエドムンド.ヒラリー卿が登山訓練をしたスノードン山に登山してきました。と言えば何か凄そうですが、実は登山列車で登って来たのです。英国一、高い山はスコットランドにあるベン.ネヴィスですが、スノードン山は英国では2番目で、海抜1085メートル。父曰く、「先日車で登った八ヶ岳は、もっともっと高かった。」そうです。
日本の方には海抜1085メートルの山なんて、山のうちに入らないと言われるかもしれません。高さでは、比較にもなりませんが、国定公園の中にあるために、登山の途中や頂上からの360度の景色はスノードン山ならではのものでしょう。登山列車は1896年にオープンして依頼、大勢の観光客を頂上の20メートル手前まで運んでいます。往きは後ろから押しながら急傾斜を上がっていきます。100年以上も前に、ここに登山列車を作ろうと考えたひと、そして工事に携わったひとはすごなーと思ってしまいます。本当は今年、新しいカフェが頂上にオープンする予定でしたが、天候が悪く、工事が遅れて、まだ完成していないため、登山列車は頂上までの3/4くらいのところで引き返します。
でも、本当はスノードン山は登山電車で登るよりも歩いて登るのがいいのでしょう。列車の中から、歩いている人々を沢山見かけました。子供もいれば犬と一緒に登山しているひとも見かけました。彼らは時々通る登山列車の写真を撮ったり、手を振ったりしてとても楽しそう(写真)。徒歩だと往復6時間以上かかると言われているスノードン山。いつか、是非この足で登ってみようと思ってます。












