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イギリスに滞在中のヴァージン特派員達が、イギリスの「今」の情報をお届けします!!

木島タイヴァース由美子 プロフィール


イギリス田舎周りとマーマレード作りを趣味とする。 人間より動物のほうが賢いと信じている在英年数30年以上の日本人。

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とうとう12月になってしまいました! 毎年この時期にまだ、家族へのプレゼントが決まっていなければ、焦ってくるんですよね。子供が小さい時は、「サンタさんに何をお願いするの?」と聞けたので簡単でしたが、大人になるとけっこう大変なんです。サプライズでないとおもしろくないし、かと言って無駄なものはあげたくないし。

普通のひとでさえ、こうやって苦労するプレゼントのアイディアですから、女王様へのプレゼントともなるともっと大変でしょう!と思いませんか? クラシックのロールスロイス、530カラットのダイヤモンド、フェルメールの絵、競馬馬.....何でも持っていらっしゃる女王には、ご主人、お子さんたちは、一体何を贈るのでしょう? 実は、昔から英国のロイヤルファミリーのプレゼントの中身はこの国ではけっこう有名なのです。

例えば、ある年ハリー王子から女王に贈られたのは、‘Ain’t life a bitch!’と書かれたビニールのシャワーキャップ。Bitch!女性に対してこの言葉は絶対に禁句なはずなのに!!! 日本語に訳すのは難しいのですが、強いて全部をお行儀よく訳すとすると「おばあちゃん、生きるってしんどいことだね!」という感じでしょうかね? そうそう、女王様だって、悩み事はあるはず。また、白いエプロンのプレゼントにはご機嫌だったそうです。実際に割烹着を着た女王は想像がつかないのですが。 また、ある年は女王からアン王女へは、アイロン台が贈られたそうです。ロイヤルファミリーが全部集まったところで開かれるプレゼント、彼らの大きな笑い声が聞こえてきそう。

プレゼントって、お金をかけることじゃないですね。例え、一瞬たりとも贈られたひとに笑顔を与えるものだったら、まず成功と思っていいのではないでしょうか。

実は、私は今年、とても欲しいものがあるんです。それは枕なんですが、息子のお嫁さんが病院に勤めているものですから、その病院の専門医お勧めの『Queen2008_0105pinner0011 首にいい枕』。今、私はことあるごとに「朝起きると首が痛いのよね~。」とか「首にいい枕が欲しいな~。」と、息子夫婦の前で言っているのですが、このヒント、伝わるかしら?







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