2009年10月14日
昔からアンティーク好きが集まるのが英国です。この国では正確にはアンティークといえば100年以上前の品物ということになりますが、それほど古くはないものでもvintageという言い方をして好まれています。 高級なアンティークを扱うマーケットはよくAntiques and Fine Art Fairという呼び方をしたりしますが、反対にジャンクっぽいマーケットやお店も多くあり、今まで針のない時計や足が折れている椅子などを見たこともあります。一番驚いたのは、男性の便器。「買う人がいるのかなー?」と思っていたら、あるパブの廊下の先に相当古そうで、昔風の模様の入った便器にドライフラワーがぎっしり......なんでも自分流にアンティークを楽しむなんて素敵じゃないですか! 下はバッジ専門店と、あるアンティークショップの地下の写真です。

ロンドンでは土曜に行われるポートベロ. ロードのアンティークマーケットが有名ですが、私は年に一度は、北部のリンカーンの町近くのNewarkや、Swinderbyに出かけます。Newarkのほうではヨーロッパで一番大きなアンティークマーケットが開かれ、お店の数は4000件。年に6回、それぞれ二日づつ行われます。またその前日、前々日には近くのSwinderbyでやはり大きなマーケットがあるので、外国から来る人たちは、4日間続けてアンティークハントを行う人たちも多いようです。足が棒になるまで歩き続け、気に入ったものが買えればいうことなし。
ところが最近、SwinderbyにもうひとつInternational Antiques & Home Show というのがLincolnshire Showgroundで開かれることになり、先日第一回目のフェアーに行ってきました。雨天にもかかわらず、世界中からアンティークディーラーや、アンティーク好きが集まり、けっこうな賑わいを見せていました。


ポンドのレートが去年よりずっと落ちた今だからこそ、日本の方々には今がアンティークのお買い時かもしれません。
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